始末の書き順(筆順)
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始末の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 始8画 末5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
始末 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
始末と同一の読み又は似た読み熟語など
牛祭 美し松 星祭 御手洗祭 岸松雄 松林松之助 西松二郎 石橋松蔵 石橋松之助 大橋松平
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
末始:つまし末を含む熟語・名詞・慣用句など
末様 末広 末裔 末裔 末路 末流 末項 末黒 末座 末座 末座 末葉 末葉 末子 末子 末子 末葉 末口 木末 末芸 末辺 末位 末家 末家 末学 末学 末巻 末期 末期 粗末 末技 末吉 末吉 葉末 末客 野末 末木 末寺 末次 末孫 ...[熟語リンク]
始を含む熟語末を含む熟語
始末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
でしまえば、いつも笑い話になるのですが、………
「若槻はまたこうもいうんだ。何でも相手の浪花節語りは、始末に終えない乱暴者だそうです。前に馴染《なじみ》だった鳥屋の女中に、男か何か出来た時には、その女中と....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
るすと称《とな》へ候小き磔柱形《はりきがた》の守り本尊を礼拝《らいはい》致し、夫与作の墓参さへ怠り居る始末に付き、唯今にては、親類縁者とも義絶致し居り、追つては、村方にても、村払ひに行ふ可き旨、寄り寄り評....「運」より 著者:芥川竜之介
い、利発者《りはつもの》の娘が、お籠《こも》りをするにも、襤褸《つづれ》故に、あたりへ気がひけると云う始末でございました。」
「へえ。そんなに好《い》い女だったかい。」
「左様でございます。気だてと云い、....