密話の書き順(筆順)
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密話の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 密11画 話13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
密話 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
密話と同一の読み又は似た読み熟語など
三つ割 三つ輪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
話密:わつみ密を含む熟語・名詞・慣用句など
内密 密殺 密使 密旨 密事 密室 密宗 密集 密書 密商 密詔 密植 密生 密接 密訴 密奏 密告 密行 密航 秘密 密栓 密意 密印 密雲 密画 密会 密儀 密議 密供 密教 密契 密計 密言 密語 密葬 密送 密蔵 密猟 綿密 木密 ...[熟語リンク]
密を含む熟語話を含む熟語
密話の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
賑ひを樂しく照して、晴着を飾つた往來《ゆきゝ》の人の顏が何れも/\醉つてる樣に見える。 町は樂し氣な密話《さゞめき》に充ちた。寄太皷の音は人々の心を誘ふ。其處此處に新しい下駄を穿いた小兒らが集つて、樺火....「土民生活」より 著者:石川三四郎
リトは何時も静かに深い沈黙に耽つて居る。其小さな清らかな、謙遜な面を揚げて、高い大空と何かしら、無語の密話を交はして居る。空には一点の雲も無い。色彩を好む我々には頼りない程澄み渡つて居る。彼の際涯無き大空....「式部小路」より 著者:泉鏡花
やがて首《こうべ》を垂れて、段を下りるのが見えた。 同時にそれまで、青葉の歌の声を留めて、その二人の密話を傍聞《かたえぎ》きして取り巻いた、同じ白衣の看護婦三人。宿直の姿が二階を放れて、段に沈むと、すら....