鳴書き順 » 鳴の熟語一覧 »鳴物の読みや書き順(筆順)

鳴物[鳴(り)物]の書き順(筆順)

鳴の書き順アニメーション
鳴物の「鳴」の書き順(筆順)動画・アニメーション
物の書き順アニメーション
鳴物の「物」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

鳴物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なり-もの
  2. ナリ-モノ
  3. nari-mono
鳴14画 物8画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
鳴物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:鳴り物

鳴物と同一の読み又は似た読み熟語など
生り物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物鳴:のもりな
鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴  悲鳴  鳴動  雷鳴  喘鳴  鹿鳴  鳴鳥  鳴竜  海鳴  山鳴  鳴石  鳴竿  神鳴  鳴門  馬鳴  鳴声  爆鳴  鳴板  地鳴  腹鳴  鳴滝  鳴戸  吹鳴  鳴嚢  鳴物  鳴神  鳴弦  共鳴  競鳴  鳴音  鳴海  鳴禽  鳴管  鳴く  鳴雪  鳴鳳  鳴子  鳴る  鳴謝  嚶鳴    ...
[熟語リンク]
鳴を含む熟語
物を含む熟語

鳴物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

野呂松人形」より 著者:芥川竜之介
ぱが出て、与六を欺《だま》し、与六が帰って、大名の不興《ふきょう》を蒙《こうむ》る所で完《おわ》った。鳴物は、三味線のない芝居の囃《はや》しと能の囃しとを、一つにしたようなものである。 僕は、次の狂言を....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
川通りを陽炎《かげろう》に縺《もつ》れて来て、長崎橋を入江町に掛《かか》る頃から、どこともなく、遠くで鳴物の音が聞えはじめた。 松崎は、橋の上に、欄干に凭《もた》れて、しばらく彳《たたず》んで聞入ったほ....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
《たばこぼん》に飴を売って、爺《じじ》やあっち、婆《ばば》やこっち、おんじゃらこっちりこ、ぱあぱあと、鳴物入で鮹《たこ》とおかめの小人形を踊らせた、おん爺《じい》があったとか。同じ格だが、中には凄《すご》....
[鳴物]もっと見る