喘鳴の書き順(筆順)
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喘鳴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喘12画 鳴14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
喘鳴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喘鳴と同一の読み又は似た読み熟語など
業務改善命令
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鳴喘:いめんぜ鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴 悲鳴 鳴動 雷鳴 喘鳴 鹿鳴 鳴鳥 鳴竜 海鳴 山鳴 鳴石 鳴竿 神鳴 鳴門 馬鳴 鳴声 爆鳴 鳴板 地鳴 腹鳴 鳴滝 鳴戸 吹鳴 鳴嚢 鳴物 鳴神 鳴弦 共鳴 競鳴 鳴音 鳴海 鳴禽 鳴管 鳴く 鳴雪 鳴鳳 鳴子 鳴る 鳴謝 嚶鳴 ...[熟語リンク]
喘を含む熟語鳴を含む熟語
喘鳴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
を落して慄《ふる》わせた。「あのまたとない光は、昼の光でもなければ夜の光でもございません。ジイジイっと喘鳴《ぜいめい》のようなかすれた音を立てて燃えはじめると、拡がってゆく焔の中で、薄気味悪い蒼鉛色をした....「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
なって来た。そうして間もなく私が執っていた触れるか触れないか程度の脈搏が見る見るハッキリとなり、突然に喘鳴《ぜんめい》が聞こえ初めたと思うと、老先生は如何にも立腹されたらしく、仰臥して眼を閉じたまま眉根を....「和歌でない歌」より 著者:中島敦
あけ》の光に書きにける歌 わが歌は麻痺劑強みヅキ/\と痛む頭に浮かびける歌 わが歌はわが胸の邊《へ》の喘鳴《ぜんめい》をわれと聞きつゝよみにける歌 身體《うつそみ》の弱きに甘えふやけゐるわれの心を蹴らむと....