鳴音の書き順(筆順)
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鳴音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳴14画 音9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鳴音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鳴音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音鳴:んおいめ鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴 悲鳴 鳴動 雷鳴 喘鳴 鹿鳴 鳴鳥 鳴竜 海鳴 山鳴 鳴石 鳴竿 神鳴 鳴門 馬鳴 鳴声 爆鳴 鳴板 地鳴 腹鳴 鳴滝 鳴戸 吹鳴 鳴嚢 鳴物 鳴神 鳴弦 共鳴 競鳴 鳴音 鳴海 鳴禽 鳴管 鳴く 鳴雪 鳴鳳 鳴子 鳴る 鳴謝 嚶鳴 ...[熟語リンク]
鳴を含む熟語音を含む熟語
鳴音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
残らず起《た》ってる。そうしてその後足《あとあし》には皆一寸ばかりずつ水がついてる。豪雨は牛舎の屋根に鳴音《めいおん》烈しく、ちょっとした会話が聞取れない。いよいよ平和の希望は絶えそうになった。 人が、....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
いてるから、牛は一頭も殘らず起つてる。さうして其後足には皆一寸許りづゝ水がついてる。豪雨は牛舍の屋根に鳴音烈しく、一寸した會話が聞取れない。愈※平和の希望は絶えさうになつた。 人が、自殺した人の苦痛を想....「不吉の音と学士会院の鐘」より 著者:岩村透
うことは東西その軌《き》を一《いつ》にするのかも知れぬが、私《わし》も六十六番の二階で、よくその時計の鳴音《なるおと》を聴いたのが今も耳の底に残っている。東洋趣味のボー……ンと鳴り渡るというような鐘の声と....