鳴子の書き順(筆順)
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鳴子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳴14画 子3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
鳴子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鳴子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子鳴:こるな鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴 悲鳴 鳴動 雷鳴 喘鳴 鹿鳴 鳴鳥 鳴竜 海鳴 山鳴 鳴石 鳴竿 神鳴 鳴門 馬鳴 鳴声 爆鳴 鳴板 地鳴 腹鳴 鳴滝 鳴戸 吹鳴 鳴嚢 鳴物 鳴神 鳴弦 共鳴 競鳴 鳴音 鳴海 鳴禽 鳴管 鳴く 鳴雪 鳴鳳 鳴子 鳴る 鳴謝 嚶鳴 ...[熟語リンク]
鳴を含む熟語子を含む熟語
鳴子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
》を立てて、畷行《なわてゆ》き、畔行《あぜゆ》くものを驚かす、夥多《おびただ》しい群団《むれ》をなす。鳴子《なるこ》も引板《ひた》も、半ば――これがための備《そなえ》だと思う。むかしのもの語《がたり》にも....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
が遅くて灯《あかり》が疾《はや》く、山の裾は、暮が早くて、燈《ともしび》が遅いそうな。 まだそれも、鳴子引けば遠近《おちこち》に便《たより》があろう。家と家とが間《あい》を隔て、岸を措《お》いても相望む....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
を一つ向うに、夜中は尾長猿《おながざる》が、キツキと鳴き、カラ/\カラと安達《あだち》ヶ|原《はら》の鳴子《なるこ》のやうな、黄金蛇《こがねへび》の声がする。椰子《やし》、檳榔子《びんろうじ》の生え茂つた....