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鳴物入り[鳴(り)物入り]の書き順(筆順)

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鳴物入りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なりもの-いり
  2. ナリモノ-イリ
  3. narimono-iri
鳴14画 物8画 入2画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
鳴物入り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:鳴り物入り

鳴物入りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り入物鳴:りいのもりな
鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴  悲鳴  鳴動  雷鳴  喘鳴  鹿鳴  鳴鳥  鳴竜  海鳴  山鳴  鳴石  鳴竿  神鳴  鳴門  馬鳴  鳴声  爆鳴  鳴板  地鳴  腹鳴  鳴滝  鳴戸  吹鳴  鳴嚢  鳴物  鳴神  鳴弦  共鳴  競鳴  鳴音  鳴海  鳴禽  鳴管  鳴く  鳴雪  鳴鳳  鳴子  鳴る  鳴謝  嚶鳴    ...
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鳴を含む熟語
物を含む熟語
入を含む熟語
りを含む熟語

鳴物入りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

吉良上野の立場」より 著者:菊池寛
わしは、殺された上に、永劫《えいごう》悪人にされてしまうのだ。わしの言い分やわしの立場は、敵討という大鳴物入りの道徳のために、ふみにじられてしまうのだ) 上野は、炭を掴んで投げつけた。用人が、槍を持って....
巴里の唄うたい」より 著者:岡本かの子
い。たとえば、ラ――ラ――ラ――とこんな調子にやったならば。」 彼等はげらげら笑った。市会議員の舌の鳴物入りの忠言なんかはこの道で苦労している彼等には真面目に対手になってはいられなかった。中にはドュフラ....
京鹿子娘道成寺」より 著者:酒井嘉七
人が隠れており、半四郎に危害を加えたとしましても、どうして逃げ去ることが出来ましょう。――長唄の囃子、鳴物入りの、絢爛たる舞台の真中に伏せられた鐘の中の殺人。よし犯人が鐘の中に、ひそんでおったといたしまし....
[鳴物入り]もっと見る