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吹き鳴すの書き順(筆順)

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吹き鳴すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふき-な-す
  2. フキ-ナ-ス
  3. fuki-na-su
吹7画 鳴14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
吹き鳴す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

吹き鳴すと同一の読み又は似た読み熟語など
吹き成す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す鳴き吹:すなきふ
鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴  悲鳴  鳴動  雷鳴  喘鳴  鹿鳴  鳴鳥  鳴竜  海鳴  山鳴  鳴石  鳴竿  神鳴  鳴門  馬鳴  鳴声  爆鳴  鳴板  地鳴  腹鳴  鳴滝  鳴戸  吹鳴  鳴嚢  鳴物  鳴神  鳴弦  共鳴  競鳴  鳴音  鳴海  鳴禽  鳴管  鳴く  鳴雪  鳴鳳  鳴子  鳴る  鳴謝  嚶鳴    ...
[熟語リンク]
吹を含む熟語
きを含む熟語
鳴を含む熟語
すを含む熟語

吹き鳴すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

まぼろし」より 著者:牧野信一
るやうな静かな夜だつた。口笛を吹いたら、それが何んなに澄み渡つて響くことだらう、余程心して極めて低音に吹き鳴すのが適当だらう――音田は、波の合間合間の底知れぬ静寂さに吸ひ込まれさうな思ひで凝つと息を殺して....
巷の声」より 著者:永井荷風
支那そばやが唐人笛を吹いて歩くようになったのは明治四十年より後であろう歟《か》。 支那蕎麦屋の夜陰に吹き鳴す唐人笛には人の心を動す一種の哀音がある。曾て場末の町の昼下りに飴を売るものの吹き歩いたチャルメ....
来年は何をするか」より 著者:牧野信一
明に起床し、黄昏時に就寝するであらう。黄昏時に起床し、見張船に徹宵し、魚群到来を合図するトラムペツトを吹き鳴すであらう。獲物を満載し、旗を翻して夜あけの渚に凱旋し、歓乎の声を挙げるであらう。海、海、海、舟....
[吹き鳴す]もっと見る