遠鳴りの書き順(筆順)
遠の書き順アニメーション  | 鳴の書き順アニメーション  | りの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
遠鳴りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 遠13画 鳴14画 総画数：27画（漢字の画数合計） |
遠鳴り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
遠鳴りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
り鳴遠:りなおと鳴を含む熟語・名詞・慣用句など
雷鳴 悲鳴 鳴動 雷鳴 喘鳴 鹿鳴 鳴鳥 鳴竜 海鳴 山鳴 鳴石 鳴竿 神鳴 鳴門 馬鳴 鳴声 爆鳴 鳴板 地鳴 腹鳴 鳴滝 鳴戸 吹鳴 鳴嚢 鳴物 鳴神 鳴弦 共鳴 競鳴 鳴音 鳴海 鳴禽 鳴管 鳴く 鳴雪 鳴鳳 鳴子 鳴る 鳴謝 嚶鳴 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語鳴を含む熟語
りを含む熟語
遠鳴りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
ら》むほど不快の気持に堪えて歩いて行くと、やがて二つの感情はどうやら、おのおのの持場持場に納まり、沖の遠鳴りのような、ただうら悲しい、なつかしい遣瀬《やるせ》なさが、再びかの女を宙の夢に浮かして群衆の中を....「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
んがため」という声を聞けば一生懸命になるんだ。耳を澄ませば滔々《とうとう》として寄せ来る唯物論の大潮の遠鳴りが聞こえる。われらは、pure experience と Vorstellung との城壁に拠っ....「怪しの者」より 著者:国枝史郎
いながら、植え込みをわけて進んで行きました。と行く手から大勢の人声や、物を打つ音や物を切る音やが、潮の遠鳴りのように聞こえ、燈《ひ》の光なども見えて来ました。不意にその時人声が、此方《こなた》へ近づいて参....