四面の書き順(筆順)
四の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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四面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 面9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
四面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
四面と同一の読み又は似た読み熟語など
死面 辛子明太子 脱脂綿 棊子麺 碁子麺 諭旨免職 紙面 誌面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面四:んめし面を含む熟語・名詞・慣用句など
盤面 片面 片面 片面 方面 法面 北面 北面 満面 面謁 面桶 面桶 面歌 別面 壁面 平面 碑面 鼻面 氷面 氷面 表面 浜面 部面 覆面 文面 文面 硯面 平面 面火 面会 面持 面識 面謝 面従 面上 面色 面積 面責 面接 面折 ...[熟語リンク]
四を含む熟語面を含む熟語
四面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
向うにある根堅洲国《ねのがたすくに》へ移り住んだ。
其処は彼が流浪中に、最も風土の美しいのを愛した、四面海の無人島であつた。彼はこの島の南の小山に、茅葺《かやぶき》の宮を営ませて、安らかな余生を送る事に....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
くれようとすると「オオ神様泥棒が」って、殉教者の様な真似をしやあがる。擦った揉んだの最中に巡的だ、四角四面な面あしやがって「貴様は何んだ」と放言《こ》くから「虫」だと言ってくれたのよ。 え、どうだ、する....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
面持したる人肩|摩《す》るほどに集へり。歩まむとする人は、車と車との隙を行くより外すべなし。音樂の聲は四面より聞ゆ。車の内よりも「イル、カピタノ」(大尉)の歌洩りたり。陸に海に立てたる勳《いさをし》とぞ歌....