問掛け[問(い)掛け]の書き順(筆順)
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問掛けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 問11画 掛11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
問掛け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:問い掛け
問掛けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け掛問:けかいと問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
問を含む熟語掛を含む熟語
けを含む熟語
問掛けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「血の文字」より 著者:黒岩涙香
わ》りの問を設けて、試みながらも其色を露現《あら》わさず相も変らぬ静かなる顔付なり、稍《やゝ》ありて又問掛け「一つ合点の行かぬ事は全体犬を連て行くと云う事は無いよ、あれが大変な露見の本《もと》に成《なっ》....「松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
へえ》れよ」何《ど》んな声で云っても訛《なまり》が違いますから露顕しそうなものだが、そこは夢中で小兼が問掛けると、半治は一間《ひとま》から飛出しまして、 半「さア此奴《こいつ》らア太《ふて》え奴だ」 兼「....「式部小路」より 著者:泉鏡花
《さいわい》病気は良いのですけれども、実に腸《はらわた》九廻するの思いで聞くに堪えん。が、そこで。」と問掛けて、後談を聞くべく、病室の寝床の上で、愁然《しゅうぜん》としてまず早や頭《こうべ》を垂れたのは、....