問わず語りの書き順(筆順)
問の書き順 ![]() | わの書き順 ![]() | ずの書き順 ![]() | 語の書き順 ![]() | りの書き順 ![]() |
スポンサーリンク
問わず語りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 問11画 語14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
問わず語り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
問わず語りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り語ずわ問:りたがずわと問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
問を含む熟語わを含む熟語
語を含む熟語
りを含む熟語
問わず語りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古千屋」より 著者:芥川竜之介
》えていた成瀬隼人正正成《なるせはいとのしょうまさなり》や土井大炊頭利勝《どいおおいのかみとしかつ》へ問わず語りに話しかけた。
「とかく人と申すものは年をとるに従って情《じょう》ばかり剛《こわ》くなるもの....「捨児」より 著者:芥川竜之介
たが、その時田原町の母の家の隣に住んでいた袋物屋《ふくろものや》と、一つ汽車に乗り合せたのです。それが問わず語りに話した所では、母は当時女の子を生んで、その子がまた店をしまう前に、死んでしまったとか云う事....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
一しょに与兵衛鮨《よべえずし》へ行ったのだそうですが、そこで一杯やっている内に、その心配な筋と云うのを問わず語りに話して聞かせると、その友だちの泰《たい》さんと云うのが急に真面目な顔をして、「じゃお島婆さ....