問注所の書き順(筆順)
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問注所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 問11画 注8画 所8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
問注所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
問注所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所注問:ょじうゅちんも問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
問を含む熟語注を含む熟語
所を含む熟語
問注所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾妻鏡の性質及其史料としての価値」より 著者:原勝郎
史料として吾妻鏡の價値は主として守護地頭其他の法制に關係ある事實にあり、これ吾妻鏡の史料は多く政所問注所に關係ある諸家の日記其他の記録なるべきの故のみにあらず、法制關係の事項は曲筆せるゝ危險の度比較的....「私本太平記」より 著者:吉川英治
権高時の今にいたるまで、南北の六波羅探題以下、評定衆《ひょうじょうしゅう》、引付衆《ひきつけしゅう》、問注所《もんちゅうじょ》執事、侍どころ所司《しょし》、検断所、越訴《えっそ》奉行などのおびただしい鎌倉....「私本太平記」より 著者:吉川英治
て高氏が、来るか否か。 「……おそらく来まい」 自分にひきくらべて、義貞はそう思った。 高氏とは、問注所《もんちゅうじょ》の対決以来、会っていない。 あの直後。――自分は大番に上《のぼ》り、高氏は鎌....