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禅問答の書き順(筆順)

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禅問答の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-もんどう
  2. ゼン-モンドウ
  3. zen-mondou
禅13画 問11画 答12画 
総画数:36画(漢字の画数合計)
禪問答
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

禅問答と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
答問禅:うどんもんぜ
問を含む熟語・名詞・慣用句など
  鞠問  借問  聘問  出問  問難  珍問  推問  声問  審問  責問  設問  鞫問  下問  質問  諮問  査問  拷問  作問  策問  顧問  三問  検問  訊問  試問  自問  糺問  尋問  存問  問籍  問訊  問診  不問  問状  問状  問者  訪問  問罪  問丸  問屋    ...
[熟語リンク]
禅を含む熟語
問を含む熟語
答を含む熟語

禅問答の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄の使者」より 著者:海野十三
、頭を掻いた。帆村が頭を掻いたので、検事以外の者はびっくりした。そして声に出して笑い出した者もあった。禅問答 長谷戸検事は、早速その仕事に掛った。 帆村荘六は、「いやこれはますます恐れ入りました」とい....
尋常一様」より 著者:北大路魯山人
のですか」 「そりゃ生きるためにだ」 「なんのために生きるのですか」 「死ぬためにだ」 「まるで先生、禅問答のようですね」 わたしは笑いながらいった。 「君がむずかしいことを聞くからだ。料理の根本義につ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
知っておられるとおり、人たちは幽玄を難解とした。子の定家の歌は一層拍車をかけたものだったので、人たちは禅問答の難解さにたとえて達磨宗《だるましゅう》の非難をあびせた。しばらく歌界を支配した、このような新傾....
[禅問答]もっと見る