弥生の書き順(筆順)
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弥生の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弥8画 生5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
彌生 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
弥生と同一の読み又は似た読み熟語など
吉岡弥生 弥生狂言 弥生時代 弥生式土器 弥生土器 弥生文化 佐竹弥生 松本弥生 青木やよひ 草間弥生
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
生弥:いよや弥を含む熟語・名詞・慣用句など
須弥 宗弥 弥漫 弥帆 弥占 覚弥 禅弥 恵弥 沙弥 沙弥 弥蔵 弥陀 弥勒 弥日 弥猛 弥縫 弥富 弥生 弥次 吉弥 文弥 弥市 弥久 弥終 弥栄 菊弥 弥山 弥生 弥助 弥四 本阿弥 弥彦山 弥帆柱 木阿弥 弥世継 弥陀仏 谷衛弥 弥つ世 台須弥 善阿弥 ...- 弥生の類語・同義語
- 旧暦の月の呼び名。陰暦(太陰太陽暦:太陰暦)睦月,如月,卯月,皐月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,霜月,師走
[熟語リンク]
弥を含む熟語生を含む熟語
弥生の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文放古」より 著者:芥川竜之介
こうじさねあつ》、里見※《さとみとん》、佐藤春夫《さとうはるお》、吉田絃二郎《よしだげんじろう》、野上弥生《のがみやよい》、――一人残らず盲目《めくら》なのよ。そう云う人たちはまだ好《い》いとしても、芥川....「彼」より 著者:芥川竜之介
持って来ようか?」
「ああ、何でも旺盛《おうせい》な本が善い。」
僕は詮《あきら》めに近い心を持ち、弥生町《やよいちょう》の寄宿舎へ帰って来た。窓|硝子《ガラス》の破れた自習室には生憎《あいにく》誰も居....「閑天地」より 著者:石川啄木
別意涙に故山の樹葉を染め、更に瓢《へう》として金風一路南へ都門に入りぬ。古帽故郷に入つて喜びしや否や。弥生《やよひ》ヶ岡の一週、駿河台《するがだい》の三週、牛門の六閲月、我が一身の怱忙《そうばう》を極めた....弥生の類語:睦月 如月 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走 を含む文章
「用言の発展」より. (まし) │┤ぶ むつ┤└る │┌睦月 │┤ └└睦言 すめらあがむ...「伊勢之巻」より. い茶店。名物|赤福餅《あかふくもち》の旗、如月《きさらぎ》のはじめ三日の夜嵐に、はた...
「草迷宮」より. と言いかけてしばらく黙った。 今年より卯月《うづき》八日は吉日よ 尾長《...
「雪霊記事」より. そ》の蔦屋《つたや》へ參《まゐ》りました。皐月《さつき》上旬《じやうじゆん》でありま...
「沙羅の花」より. ただありとのみ聞えつつ。 また立ちかへる水無月《みなづき》の 歎きをたれにかたるべ...
「たなばたと盆祭りと」より. 。 我々は、七月を以て踊り月と称してゐる。文月に行はれる種々の踊りの中、少女中心のも...
「渋民村より」より. して虹の如き二十有三歳を一期《いちご》に、葉月二十六日曙近きガデブツシユの戦に敵弾を...
「一握の砂」より. 《よ》もい寝《ね》がてに雁《かり》多く聴く長月《ながつき》も半《なか》ばになりぬ い...
「一握の砂」より. またたび夢にみし人か 切《せち》になつかし神無月《かみなづき》 岩手《いはて》の山の...
「案頭の書」より. び、其まま川へとび入りける」も、「ころしも霜月《しもつき》下旬の事なれば、(中略)四...
「秋」より. とも返事をしなかつた。 照子と俊吉とは、師走《しはす》の中旬に式を挙げた。当日は午...