弥次の書き順(筆順)
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弥次の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弥8画 次6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
彌次 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
弥次と同一の読み又は似た読み熟語など
一夜城 宇都宮城 駅路 賀茂御祖神社 忌宮神社 亀屋縞 宮仕 宮主 宮地 玉祖神社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
次弥:じや弥を含む熟語・名詞・慣用句など
須弥 宗弥 弥漫 弥帆 弥占 覚弥 禅弥 恵弥 沙弥 沙弥 弥蔵 弥陀 弥勒 弥日 弥猛 弥縫 弥富 弥生 弥次 吉弥 文弥 弥市 弥久 弥終 弥栄 菊弥 弥山 弥生 弥助 弥四 本阿弥 弥彦山 弥帆柱 木阿弥 弥世継 弥陀仏 谷衛弥 弥つ世 台須弥 善阿弥 ...[熟語リンク]
弥を含む熟語次を含む熟語
弥次の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
まりました。さうなると、一種の愉快な興奮に駆られるのは、私一人に限つた事ではないでせう。火事を見にゆく弥次馬の心もち――丁度、あんなものです。巡査が犯人を逮捕に行くとなると、向うが抵抗するかも知れないと云....「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
か》のお鯉御前は、大臣のお目に留り、氏《うじ》無《な》くして玉の馬車に乗り、此の公園の鯉は、罪無くして弥次馬の錆鈎《さびはり》に懸り、貧民窟のチャブ台を賑はす。真に今歳は、鯉の当り年なるかななど、詰《つま....「まあまあ居士の弁」より 著者:浅沼稲次郎
学生運動は、文化同盟という形で集結されておったが、その連中、軍事研究団の発会式に傍聴に出かけて猛烈なる弥次闘争を展開した。当日は名前は忘れたが第一師団長?が幕僚を従えて大勢乗り込んで、激励の辞をやったので....