弥陀[人名]の書き順(筆順)
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弥陀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弥8画 陀8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
彌陀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
弥陀と同一の読み又は似た読み熟語など
引声阿弥陀経 淫らな行為 悔し涙 泣きの涙 共涙 空見出し 空乱れ 空涙 隅田川 血の涙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陀弥:だみ弥を含む熟語・名詞・慣用句など
須弥 宗弥 弥漫 弥帆 弥占 覚弥 禅弥 恵弥 沙弥 沙弥 弥蔵 弥陀 弥勒 弥日 弥猛 弥縫 弥富 弥生 弥次 吉弥 文弥 弥市 弥久 弥終 弥栄 菊弥 弥山 弥生 弥助 弥四 本阿弥 弥彦山 弥帆柱 木阿弥 弥世継 弥陀仏 谷衛弥 弥つ世 台須弥 善阿弥 ...[熟語リンク]
弥を含む熟語陀を含む熟語
弥陀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
ンス》のジェスウイットによれば、天性|奸智《かんち》に富んだ釈迦は、支那《シナ》各地を遊歴しながら、阿弥陀《あみだ》と称する仏の道を説いた。その後《ご》また日本の国へも、やはり同じ道を教《おしえ》に来た。....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
喚くのやら、さつぱりわからぬ。もしもし、あれは何と云うて居りますな?
箔打《はくうち》の男 あれは「阿弥陀仏《あみだぶつ》よや。おおい。おおい」と云つてゐるのさ。
薪売の翁 ははあ、――では気違ひだな。
....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
かった。露柴も、――露柴は土地っ子だから、何も珍らしくはないらしかった。が、鳥打帽《とりうちぼう》を阿弥陀《あみだ》にしたまま、如丹と献酬《けんしゅう》を重ねては、不相変《あいかわらず》快活にしゃべってい....