弥蔵[人名]の書き順(筆順)
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弥蔵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弥8画 蔵15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
彌藏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
弥蔵と同一の読み又は似た読み熟語など
伊藤隼三 渡辺弥蔵 武居綾蔵 麻野弥蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔵弥:うぞや弥を含む熟語・名詞・慣用句など
須弥 宗弥 弥漫 弥帆 弥占 覚弥 禅弥 恵弥 沙弥 沙弥 弥蔵 弥陀 弥勒 弥日 弥猛 弥縫 弥富 弥生 弥次 吉弥 文弥 弥市 弥久 弥終 弥栄 菊弥 弥山 弥生 弥助 弥四 本阿弥 弥彦山 弥帆柱 木阿弥 弥世継 弥陀仏 谷衛弥 弥つ世 台須弥 善阿弥 ...[熟語リンク]
弥を含む熟語蔵を含む熟語
弥蔵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
。 「馬鹿にしやがれ。へッ、」 と唐突《だしぬけ》に毒を吐いたは、立睡《たちねむ》りで居た頬被りで、弥蔵《やぞう》の肱《ひじ》を、ぐいぐいと懐中《ふところ》から、八ツ当りに突掛《つっか》けながら、 「人....「黒百合」より 著者:泉鏡花
くでもなく、右の指の節を唇に当て、素肌に着た絹セルの単衣《ひとえ》の衣紋《えもん》を緩《くつろ》げ――弥蔵《やぞう》という奴――内懐に落した手に、何か持って一心に瞻《みつ》めながら、悠々と歩を移す。小間使....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
な扮装《なり》をして田舎《いなか》の達磨茶屋《だるまぢゃや》を遊び廻ったり、印袢纏《しるしばんてん》に弥蔵《やぞう》をきめ込んで職人の仲間へ入って見たり、そうかと思うと洋服に高帽子で居酒屋に飛込んで見たり....