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猶予の書き順(筆順)

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猶予の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いざよい
  2. イザヨイ
  3. izayoi
猶12画 予4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
猶豫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

猶予と同一の読み又は似た読み熟語など
十六夜の月  十六夜清心  十六夜日記  十六夜薔薇  十六夜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
予猶:いよざい
予を含む熟語・名詞・慣用句など
東予  予参  予備  予予  猶予  予輩  予奪  予見  予選  予言  予後  予鈴  予言  予て  予期  不予  予報  西予  豊予  予納  予約  予防  予価  予科  予覚  予感  予熱  伊予  予稿  予示  宰予  予州  予修  予習  予祝  予測  予審  予診  予措  予定    ...
[熟語リンク]
猶を含む熟語
予を含む熟語

猶予の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
葉なども思ひ出した。彼の姉や異母弟はいづれも家を焼かれてゐた。しかし彼の姉の夫は偽証罪を犯した為に執行猶予中の体だつた。…… 「誰も彼も死んでしまへば善《い》い。」 彼は焼け跡に佇《たたず》んだまま、し....
開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
んか。そは恐らく卿等が卒読《そつどく》の煩《はん》に堪へざる所ならん。されど予はその例証として、今日も猶予が胸底に歴々たる一場の光景を語らざるを得ず。予は当時十六歳の少年にして、明子は未《いまだ》十歳の少....
おぎん」より 著者:芥川竜之介
時、役人の一人は物々《ものもの》しげに、三人の前へ進みよると、天主のおん教を捨てるか捨てぬか、しばらく猶予《ゆうよ》を与えるから、もう一度よく考えて見ろ、もしおん教を捨てると云えば、直《すぐ》にも縄目《な....
[猶予]もっと見る