揺すりの書き順(筆順)
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揺すりの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揺12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
搖すり |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
揺すりと同一の読み又は似た読み熟語など
弓摺羽 高強請 貧乏揺すり 揺すり仮名 揺蚊 強請場 揺すり上げる 揺すり満つ 揺すり起す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
りす揺:りすゆ揺を含む熟語・名詞・慣用句など
揺揺 閃揺 揺籃 揺落 揺く 揺曳 揺す 揺る 揺蚊 揺光 揺藻 揺蕩 動揺 揺動 翹揺 揺籃歌 揺り籃 揺蕩い 取り揺 揺らす 揺らぐ 揺ぶる 揺する 揺れる 揺がす 揺蕩う 揺籃期 揺り籠 揺るぐ 揺変性 揺すり 揺の板 揺らぎ 縦揺れ 揺り子 揺り板 揺るぎ 揺り輪 表記揺れ 揺すれる ...[熟語リンク]
揺を含む熟語すを含む熟語
りを含む熟語
揺すりの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
広次は祖母の膝を枕にしたまま、とうにすやすや寝入つてゐた。が、お住はその孫さへ、「広、かう、起きろ」と揺すり起した上、いつまでもかう罵りつづけた。
「広、かう、起きろ。広、かう、起きて、お母さんの云ひ草を....「自叙伝」より 著者:大杉栄
まだ見たことがありません。」 と言って、三の町のお嬶なぞは今でもまだ、その人並すぐれた小さなからだを揺すりながら、おかめのような顔を皺くちゃにして自慢にしている。 葬式が済んでから、母の棺を六人ばかり....「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
はみな駕籠に乗ることになりました。その時に、中間の半蔵が例の手段で駕籠をゆすぶって、駕籠屋から幾らかの揺すり代をせしめたことが主人に知れたので、今宮さんは腹を立てました。 「貴様は主人の面に泥を塗る奴だ。....