揺曳の書き順(筆順)
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揺曳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揺12画 曳6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
搖曳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
揺曳と同一の読み又は似た読み熟語など
栄耀栄華 栄耀栄華 公用営造物 実用衛星 東陽英朝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曳揺:いえうよ揺を含む熟語・名詞・慣用句など
揺揺 閃揺 揺籃 揺落 揺く 揺曳 揺す 揺る 揺蚊 揺光 揺藻 揺蕩 動揺 揺動 翹揺 揺籃歌 揺り籃 揺蕩い 取り揺 揺らす 揺らぐ 揺ぶる 揺する 揺れる 揺がす 揺蕩う 揺籃期 揺り籠 揺るぐ 揺変性 揺すり 揺の板 揺らぎ 縦揺れ 揺り子 揺り板 揺るぎ 揺り輪 表記揺れ 揺すれる ...[熟語リンク]
揺を含む熟語曳を含む熟語
揺曳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
刹那《せつな》、女の長い睫毛《まつげ》の後《うしろ》に、彼の経験を超越した、得体の知れない一種の感情が揺曳《ようえい》しているような心もちがした。が、そう思う暇《ひま》もなく、女はまた眼を挙げて、向うの講....「取舵」より 著者:泉鏡花
らがたけいいとよさん》の腰を十重二十重《とえはたえ》に※《めぐ》れる灰汁《あく》のごとき靄《もや》は、揺曳《ようえい》して巓《いただき》に騰《のぼ》り、見《み》る見る天上に蔓《はびこ》りて、怪物などの今や....「式部小路」より 著者:泉鏡花
ら》なる冬|構《がまえ》。朝虹の色寒かりしより以来《このかた》、狂いと、乱れと咲きかさなり、黄白の輪|揺曳《ようえい》して、小路の空は菊の薄雲。 ただそれよりもしおらしいのは、お夏が宿の庭に咲いた、初元....