小揺るぎの書き順(筆順)
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小揺るぎの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 小3画 揺12画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
小搖るぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
小揺るぎと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
ぎる揺小:ぎるゆこ揺を含む熟語・名詞・慣用句など
揺揺 閃揺 揺籃 揺落 揺く 揺曳 揺す 揺る 揺蚊 揺光 揺藻 揺蕩 動揺 揺動 翹揺 揺籃歌 揺り籃 揺蕩い 取り揺 揺らす 揺らぐ 揺ぶる 揺する 揺れる 揺がす 揺蕩う 揺籃期 揺り籠 揺るぐ 揺変性 揺すり 揺の板 揺らぎ 縦揺れ 揺り子 揺り板 揺るぎ 揺り輪 表記揺れ 揺すれる ...[熟語リンク]
小を含む熟語揺を含む熟語
るを含む熟語
小揺るぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
水なき花のようにしおれていった。空はやはり同様に青かったが、もはや朝の軽やかな空気はなかった。すべては小揺るぎもせず、自然は黙していた。彼らは願っていたとおり二人きりだった。――そして二人の心は切なかった....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
《てこ》とし扉《とびら》をこじあけるか錠前をこわすかするつもりで、彼は鉄棒を一本一本つかんだが、どれも小揺るぎさえしなかった。虎《とら》の牙《きば》もおよばないほど固く植わっていた。一つの槓杆もなく、一つ....「三国志」より 著者:吉川英治
て、左右に別れて発足した。 三 瓦口関に構えて一息ついていた張※は、幾度かの敵襲も、堅固な関の救いに小揺るぎもなく、事なくすんだが、さて援軍が来なければ、此処から一歩も動きがとれない。ひたすら援軍を待つ....