過ぎ来し方の書き順(筆順)
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過ぎ来し方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 過12画 来7画 方4画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
過ぎ來し方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
過ぎ来し方と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方し来ぎ過:たかしこぎす来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
過を含む熟語来を含む熟語
しを含む熟語
方を含む熟語
過ぎ来し方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
積みに埋れた事実があるのである。大嘗会のをりの悠紀・主基の国が、ほゞ民族移動の方向と一致して、行くてと過ぎ来し方とに、大体当つて居るのも、わたしの想像を強めさせる。東への行き足が、久しく常陸ぎりで喰ひ止め....「旅人の言」より 著者:豊島与志雄
ぬ遠き旅に上った身は―― 木影に憩わず後ろを顧みず、ただ時々は眼をつぶって祈るのだ。 祈りのうちに過ぎ来し方がそのままはっきり見えて来るのだ。そしてそれが心のうちに生き返って来るのだ。頭の中に遠い後ろ....「二日物語」より 著者:幸田露伴
》と見れば前山忽まちに曇り、嵐に駆《か》られ霧に遮《さ》へられて、九折《つゞら》なる岨《そば》を伝ひ、過ぎ来し方さへ失ふ頃、前途《ゆくて》の路もおぼつかなきまで黒みわたれる森に入るに、樅《もみ》柏《かしは....