天来の書き順(筆順)
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天来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 来7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
天來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
天来と同一の読み又は似た読み熟語など
天雷 天籟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来天:いらんて来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
天を含む熟語来を含む熟語
天来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」より 著者:海野十三
デアを得て辛《から》くも常人地帯に踏みとどまるか。 「あ、――」 夫人は暗闇のなかに、一声うめいた。天来のアイデアが、キラリと夫人の脳裏に閃《ひらめ》いたのであった。 「あ、救われるかもしれない」 リ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
…… あとでも、時々、瓜は市場に出た。が、今は他のものを装《も》る器具《うつわ》でない。瓜はそのまま天来の瓜である。従って名実ともに鏨《たがね》は冴えた、とその道のものは云った。が惜しいかな――去年の冬....「露伴の出世咄」より 著者:内田魯庵
晩、ドウセ物にはなるまいと内心馬鹿にしながらも二、三枚めくると、ノッケから読者を旋風に巻込むような奇想天来に有繋《さすが》の翁も磁石に吸寄せられる鉄のように喰入って巻を釈《お》く事が出来ず、とうとう徹宵し....