本来空の書き順(筆順)
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本来空の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 来7画 空8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
本來空 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
本来空と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
空来本:うくいらんほ来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
本を含む熟語来を含む熟語
空を含む熟語
本来空の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
なるぞ。 伊留満喜三郎 (うかれ男に引かれて二足三足、後へ退《すさ》りながら)無知亦無得とは珍らしや。本来空ならばなどて天地万象が生ぜむや。 乗円 諸法空相、不生不滅《ふしやうふめつ》、不垢不浄《ふくふじ....「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
歳、その臨終の遺偈《いげ》は、まことにりっぱなものであります。「四大|元《もと》主なし。五|陰《おん》本来空。首《こうべ》を以《もっ》て白刃に臨めば、猶《なお》し春風を|斬《き》るが如し」(四大元無主。五....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
にも行けば、芝浦にも赴き、どこということなしに遊びまわって、再び主家の閾《しきい》を跨《また》ぐ時には本来空の無一物、財布の底をはたいても鐚《びた》一文出て来ぬのを惜しみも悔みもせず、半歳の勤労に酬いられ....