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本来無一物の書き順(筆順)

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本来無一物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほんらい-むいちもつ
  2. ホンライ-ムイチモツ
  3. honrai-muichimotsu
本5画 来7画 無12画 一1画 物8画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
本來無一物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字
同義で送り仮名違い:-

本来無一物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物一無来本:つもちいむいらんほ
来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降  来夏  来往  来演  来援  来謁  来意  帰来  由来  夜来  今来  到来  再来  未来  来賀  来駕  来会  来貢  来航  来校  来光  来月  来迎  来客  来客  来儀  来季  来期  来館  来観  万来  本来  風来  朝来  朝来  去来  尊来  来す  請来  来る    ...
[熟語リンク]
本を含む熟語
来を含む熟語
無を含む熟語
一を含む熟語
物を含む熟語

本来無一物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

野狐」より 著者:田中英光
桂子の身体に異状はない、ただ泥棒に見舞われたという話なので私は安心する。私はこと財産に関しては、昔から本来無一物、何レノ処ニカ塵埃《じんあい》ヲ惹《ひ》カン、といった暢気《のんき》な気持なのだ。 それで....
私の活動写真傍観史」より 著者:伊丹万作
いにマイナスつきの無一物になつた。そして夏から秋まで、友だちの厄介になつたりしながらぶらぶらしていた。本来無一物という声がそのころはいつも耳の側で聞えていた。本一冊、銭一銭、もはや自分の所有物というものを....
行乞記」より 著者:種田山頭火
かつた、それは彼が彼の生活にくひいつてゐないやうに。 私はどんづめのどたんばでは落ちついてゐるだらう、本来無一物でなくて、即今無だから! 私のつけた辛子漬《カラシヅケ》はうまい、それは必ずしも辛子代、私の....
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