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出来心の書き順(筆順)

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出来心の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でき-ごころ
  2. デキ-ゴコロ
  3. deki-gokoro
出5画 来7画 心4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
出來心
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

出来心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心来出:ろこごきで
来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降  来夏  来往  来演  来援  来謁  来意  帰来  由来  夜来  今来  到来  再来  未来  来賀  来駕  来会  来貢  来航  来校  来光  来月  来迎  来客  来客  来儀  来季  来期  来館  来観  万来  本来  風来  朝来  朝来  去来  尊来  来す  請来  来る    ...
[熟語リンク]
出を含む熟語
来を含む熟語
心を含む熟語

出来心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
た調子である。所が、平吉がお目見得《めみえ》をしてから二月ばかりするとそこのお上《か》みさんがふとした出来心から店の若い者と一しょになって着のみ着のままでかけ落ちをしてしまった。そこで、一家安穏のためにし....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
るので、ついつい足が茂くなるのだ。」と、こう御逃げになりました。しかもそれを誠らしく見せかけようと云う出来心から、御姫様から頂いた御文の文句や、御歌などを、ある事もない事も皆一しょに取つくろって、さも御姫....
鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
て、それから引き続き不手まはりな事ばかり多うござりやしたから、貧すりや鈍すると申す通り、ふとした一時の出来心から、飛んだ失礼な真似を致しやした。」 おれはいくらとんちきでも、兎に角胡麻の蠅だとは思つてゐ....
[出来心]もっと見る