往来の書き順(筆順)
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往来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 往8画 来7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
往來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
往来と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来往:いらうお来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
往を含む熟語来を含む熟語
往来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「良夜」より 著者:饗庭篁村
しあるいは日を除け、道々も道中の気遣いを故郷の恋しさと未来の大望とか悲しみ悦び憂いをかわるがわる胸中に往来したれば、山川の景色も目にはとまらずしてその日の暮がたある宿に着きたり。宿に着きても油断せず、合客....「一片の石」より 著者:会津八一
ちを連れて※山の頂に登つた。そして先づ羊※のことなどを思ひ出して、こんな詩を作つた。 人事代謝あり、往来して古今を成す。 江山は勝迹を留め、 我輩また登臨す。 水落ちて魚梁浅く、 天寒うして夢沢深し。 ....「親ごころ」より 著者:秋田滋
くと、二人はすぐさま巴里を指して歩きだした。 大都会に一歩あしを踏み入れると、彼等はその広いことと、往来《ゆきき》の人の多いことに、しばしは途方に暮れた。 しかし彼等はこういう人たちのなかに探ねる息子....