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安旅籠の書き順(筆順)

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安旅籠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やす-はたご
  2. ヤス-ハタゴ
  3. yasu-hatago
安6画 旅10画 籠22画 
総画数:38画(漢字の画数合計)
安旅籠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

安旅籠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠旅安:ごたはすや
旅を含む熟語・名詞・慣用句など
旅衣  旅人  旅銀  旅具  旅人  旅寓  旅券  旅硯  旅行  旅人  旅人  旅屋  旅帥  旅懐  旅館  旅雁  旅客  旅客  旅人  旅心  旅籠  旅寝  旅姿  旅子  旅費  旅次  旅出  旅舎  旅愁  旅宿  旅差  旅順  旅情  旅鼠  旅路  旅商  旅所  旅枕  旅所  旅物    ...
[熟語リンク]
安を含む熟語
旅を含む熟語
籠を含む熟語

安旅籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あらくれ」より 著者:徳田秋声
かからは、煮物の煙などが、薄白く寒い風に靡《なび》いていた。 五十三 繭買いや行商人などの姿が、安旅籠《やすはたご》の二階などに見られる、五六月の交《こう》になるまで、旅客の迹《あと》のすっかり絶え....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
へ、ご壮《さかん》な事《こつ》だい。」勢《いきおい》の趣くところ、とうとう袴を穿《は》いて、辻の角の(安旅籠《やすはたご》)へ、両画伯を招待さ……「見苦しゅうはごわすが、料理店は余り露骨……」料理屋の余り....
私本太平記」より 著者:吉川英治
いかのような姿で、大津越えを東へ、ただせッせと急いでいたが、それいぜんに、蹴上《けあげ》の辺の、とある安旅籠《やすはたご》の軒端《のきば》で、 「やっ?」 一人の男が、じいっと、彼女を見送っていたと思う....
[安旅籠]もっと見る