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連体の書き順(筆順)

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連体の「体」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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連体の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. れん-たい
  2. レン-タイ
  3. ren-tai
連10画 体7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
連體
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

連体と同一の読み又は似た読み熟語など
香奩体  国連待機制度  連帯  連隊  聯隊  愚連隊  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体連:いたんれ
連を含む熟語・名詞・慣用句など
連管  連ぶ  連子  連亘  連高  連歌  連安  大連  連覇  国連  連破  目連  連俳  連敗  連泊  連袂  大連  連発  連む  連立  連環  連火  重連  連歌  連る  連ぬ  連音  連雨  連印  連動  連年  連邦  連舞  連綿  連絡  連節  連人  連判  定連  注連    ...
[熟語リンク]
連を含む熟語
体を含む熟語

連体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

形容詞の論」より 著者:折口信夫
も、古い語形と新しく調節せられたものとが並用せられる例である。つまり、「はしけ」或は「はしき」と謂つた連体感覚を含んだ語に、「やし」「よし」がついたので、語根に其がついた時代から見ると、稍新しいと見ねばな....
言語の用語例の推移」より 著者:折口信夫
あり・こひしくありを類推の基礎にしてゐる。さうして単に叙述部ばかりに止らず、自由な動詞状形容詞として、連体形も出来て来た。さうして、完全に悲観・嫌厭の情を専らに言ふことになつた。此頃から一方音韻分化したう....
熟語構成法から観察した語根論の断簡」より 著者:折口信夫
く簡単な熟語法である。 このイ列に変つて行くもの以外の熟語法では、昔は普通の連用形のイ列からつかずに、連体形からつく熟語の方が多かつた。連体形から来る熟語は、熟語の感じが不完全だと感じよう。例へば、もゆる....
[連体]もっと見る