六師の書き順(筆順)

六の書き順アニメーション

師の書き順アニメーション

六師の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
りく-し リク-シ riku-shi	六4画 師10画  総画数：14画（漢字の画数合計）	六師

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

六師と同一の読み又は似た読み熟語など

大陸斜面  北陸新幹線  陸士  陸秀夫  陸将  陸象山  陸相  六出  六書  六省  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

師六:しくり

六師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「古事記」より 著者:太安万侶

と事《こと》と共に給《た》りて、東の國に虎のごとく歩みたまひき。皇輿たちまちに駕して、山川を凌ぎ度り、六師雷のごとく震ひ、三軍電のごとく逝きき。杖矛《ぢやうぼう》威を擧げて、猛士烟のごとく起り、絳旗《かう....

「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子

時印度に行われていた他の多くの思想宗教学派について非難攻撃をされました中に、苦行｜外道《げどう》（外道六師の中の一人、その名を阿耆多翅舎欽婆羅という）というのがあります。わざと襤褸《ぼろ》を着て、身体を火....

「戦争史大観」より 著者:石原莞爾

得る力なき限り、国防の安定せざることを明らかにしたのが昭和十三年の訂正である。 昭和十四年、留守第十六師団長中岡中将の命により、京都衛戌講話に「戦争史大観」を試みたが、その後、人々の希望により、昭和十五....