掛り[掛(か)り]の書き順(筆順)
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掛りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 | 
|---|---|---|
| 
 | 掛11画 総画数:11画(漢字の画数合計) | 掛り | 
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:掛かり
掛りと同一の読み又は似た読み熟語など
羽掛り  音楽取調掛  嫁掛り  魚鱗懸かり  京掛り  吟味掛  月掛かり  言掛り  五手掛  行掛り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り掛:りかが掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛  腹掛  掛人  掛川  葛掛  願掛  掛筒  掛銭  掛針  胸掛  鏡掛  掛子  掛札  月掛  掛菜  肩掛  掛花  掛屋  掛緒  柱掛  掛縄  筆掛  掛香  掛板  打掛  掛物  組掛  掛米  掛目  掛矢  目掛  手掛  沓掛  仕掛  橋掛  弦掛  掛搭  斜掛  刀掛  爪掛    ...[熟語リンク]
掛を含む熟語りを含む熟語
掛りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歯車」より 著者:芥川竜之介
トを着た男が一人何か給仕と喧嘩をしてゐた。給仕と?――いや、それは給仕ではない、緑いろの服を着た自動車掛りだつた。僕はこのホテルへはひることに何か不吉な心もちを感じ、さつさともとの道を引き返して行つた。
....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
御用掛《ごようがかり》に被成《なされ》給いしとぞ。
「その後富士司の御鷹は柳瀬清八《やなせせいはち》の掛りとなりしに、一時|病《や》み鳥となりしことあり。ある日上様清八を召され、富士司の病《やまい》はと被....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
天地振動する様な響である
程なく夕張が沈み続て桜山が沈だ
砲丸は雨よりもはげしい 自分は前部十二吋砲の掛りであつたが敵弾はひし/\と我艦に命中する見る間に後部甲板が打ぬかれた 次で巨弾はブリツヂに命中して....