掛花[掛(け)花]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション ![]() | 花の書き順アニメーション ![]() |
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掛花の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 花7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
掛花 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:掛け花
掛花と同一の読み又は似た読み熟語など
仕掛花火 掛離れる 懸離れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花掛:なはけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語花を含む熟語
掛花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
嬉しさに、わなわな震えて、野暮なお酌をすると口惜《くやし》い。稽古をするわ、私。……ちょっとその小さな掛花活《かけはないけ》を取って頂戴。」 「何にする。」 「お銚子を持つ稽古するの。」 「狂人染《きちが....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
って、床の間の柱に、友染の襷《たすき》がけで艶雑巾《つやぶきん》をかけていたお米という小間使が、ふっと掛花活《かけはないけ》の下で手を留めて、活けてありました秋草をじっと見ながら、顔を紅《べに》のようにし....「星女郎」より 著者:泉鏡花
人の段取《だんどり》で。 その内に、床の間へ目が着きますとね、掛地《かけじ》がない。掛地なしで、柱の掛花活《かけはないけ》に、燈火《あかり》には黒く見えた、鬼薊《おにあざみ》が投込んである。怪《け》しか....