掛軸[掛(け)軸]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション ![]() | 軸の書き順アニメーション ![]() |
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掛軸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 軸12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
掛軸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:掛け軸
掛軸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
軸掛:くじけか掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語軸を含む熟語
掛軸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
ょっと(この寺のではない)或《ある》案内者に申すべき事がある。君が提《ささ》げて持った鞭だ。が、遠くの掛軸《かけじく》を指し、高い処《ところ》の仏体を示すのは、とにかく、目前に近々《ちかぢか》と拝まるる、....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
のうえん》なのでございます。又《また》お床《とこ》の間《ま》には一|幅《ぷく》の女神様《めがみさま》の掛軸《かけじ》がかかって居《お》り、その前《まえ》には陶器製《とうきせい》の竜神《りゅうじん》の置物《....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
ゐるものなので、別に心へとゞめることとして、 あらがねの土秋暑き通り雨 を得てこの方を切短冊へ認める。掛軸からぬけ出したやうに、歌麿式の凄艶な容姿の婦《をんな》がやつて来て、蚊遣香をつぎ足したので、又ひと....