腰掛茶屋[腰掛(け)茶屋]の書き順(筆順)
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腰掛茶屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腰13画 掛11画 茶9画 屋9画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
腰掛茶屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:腰掛け茶屋
腰掛茶屋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋茶掛腰:やゃぢけかしこ掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
腰を含む熟語掛を含む熟語
茶を含む熟語
屋を含む熟語
腰掛茶屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浜菊」より 著者:伊藤左千夫
のお古だという藍鼠《あいねずみ》の緞子《どんす》の帯は大へん似合っていた。西日をよけた番神堂の裏に丁度腰掛茶屋に外の人も居ず、三人は緩《ゆっく》り腰を掛けて海を眺めた。風が変ってか海が晴れてくる。佐渡が島....「名人長二」より 著者:三遊亭円朝
事の引合に呼出された者は五人十人と一群《ひとむれ》になって、御承知の通り数寄屋橋|内《うち》の奉行所の腰掛茶屋に集っていますを、やがて奉行屋敷の鉄網《かなあみ》の張ってある窓から同心が大きな声をして、 ....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
ここから見る土手は、花にはまだちょっと間があるので、休日でもそんなに人通りがありません。ただ客を待つ腰掛茶屋《こしかけぢゃや》の緋《ひ》の毛氈《もうせん》が木の間にちらつきます。中洲《なかす》といって、....