扇掛[扇掛(け)]の書き順(筆順)
扇の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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扇掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扇10画 掛11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
扇掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:扇掛け
扇掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛扇:けかぎうお掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
扇を含む熟語掛を含む熟語
扇掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
供の声をこの下座敷でよく聞いたばかりでなく、どうかすると机は覆《ひっくりか》えされて舟の代りになり、団扇掛《うちわかけ》に長い尺度《ものさし》の結び着けたのが櫓《ろ》の代りになり、蒲団《ふとん》が舟の中の....「出発」より 著者:島崎藤村
りかへ》して、早速舟を漕ぐ真似を始めた。麻の夏蒲団は蓆筵《ござ》の代りに成つた。小さな畳の上の船頭は団扇掛《うちはかけ》に長い尺度《ものさし》を結《ゆは》ひ着けて、それで櫓《ろ》の形を造つた。 多分東京....