梯子段の書き順(筆順)
梯の書き順アニメーション  | 子の書き順アニメーション  | 段の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
梯子段の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 梯11画 子3画 段9画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
梯子段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
梯子段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
段子梯:んだごしは梯を含む熟語・名詞・慣用句など
魚梯 梯子 梯形 梯子 梯梧 桟梯 索梯 梯姑 舷梯 梯状 梯川 階梯 梯団 雲梯 梯子段 槍梯子 梯の子 梯立て 梯子形 梯子車 梯子酒 裏磐梯 裏梯子 梯明秀 梯箕嶺 雲の梯 雲に梯 古言梯 船梯子 磐梯山 段梯子 竹梯子 縄梯子 箱梯子 蘭学階梯 馬場一梯 雁木梯子 梯郁太郎 吉武以梯 栄螺梯子 ...[熟語リンク]
梯を含む熟語子を含む熟語
段を含む熟語
梯子段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
かつた。さう思つたら、自分まで、何時《いつ》の間にか涙ぐんでゐた。
それから又足音を偸《ぬす》んで、梯子段《はしごだん》を下りて来ると、下宿の御婆さんが心配さうに、「御休みなすつていらつしやいますか」と....「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
麓へ近づいて行った。………
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
僕はやはり同じ日の晩、或｜妓館《ぎかん》の梯子段《はしごだん》を譚と一しょに上って行った。
僕等の通った二階の部屋は中央に据えたテエブルは勿論....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
きりと記憶には残っていない。何《なん》だか二人の支那人と喧嘩したようにも覚えている。また嶮《けわ》しい梯子段《はしごだん》を転《ころ》げ落ちたようにも覚えている。が、どちらも確かではない。とにかく彼はえた....