疏通の書き順(筆順)
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疏通の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疏12画 通10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
疏通 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
疏通と同一の読み又は似た読み熟語など
疎通
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
通疏:うつそ疏を含む熟語・名詞・慣用句など
義疏 疏狂 疏食 疏水 疏達 疏通 疏明 註疏 辯疏 疏注 弁疏 注疏 義疏 書疏 疏註 上疏 奏疏 伝疏 分疏 大日経疏 三経義疏 琵琶湖疏水 勝鬘経義疏 ...[熟語リンク]
疏を含む熟語通を含む熟語
疏通の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老妓抄」より 著者:岡本かの子
る一首があるので紹介する。もっとも原作に多少の改削を加えたのは、師弟の作法というより、読む人への意味の疏通《そつう》をより良くするために外ならない。それは僅に修辞上の箇所にとどまって、内容は原作を傷《きず....「小山内謝豹」より 著者:蒲原有明
つてはゐないと思ひます。つまり小山内君の胸中に鬱積相剋してゐた思想が、自由劇場といふ晴やかな舞臺でその疏通を得たものと見られないでもありません。かうした觀察はあまり主觀的で臆測に過ぎませんが、わたくしは兎....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
心である。其に導かれる、今一つのこと、即ねたみづまとつまわかれの物語とには、どうしても離れぬ程、根柢に疏通して居るものがあつたのである。一つの形式の伝へが同時に、他の形式の要素を具へて居らねばならぬ。さう....