疏書き順 » 疏の熟語一覧 »辯疏の読みや書き順(筆順)

辯疏の書き順(筆順)

辯の書き順アニメーション
辯疏の「辯」の書き順(筆順)動画・アニメーション
疏の書き順アニメーション
辯疏の「疏」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

辯疏の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べん-そ
  2. ベン-ソ
  3. ben-so
辯21画 疏12画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
辯疏
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

辯疏と同一の読み又は似た読み熟語など
馬鞭草  弁疏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疏辯:そんべ
疏を含む熟語・名詞・慣用句など
義疏  疏狂  疏食  疏水  疏達  疏通  疏明  註疏  辯疏  疏注  弁疏  注疏  義疏  書疏  疏註  上疏  奏疏  伝疏  分疏  大日経疏  三経義疏  琵琶湖疏水  勝鬘経義疏    ...
[熟語リンク]
辯を含む熟語
疏を含む熟語

辯疏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鳥影」より 著者:石川啄木
よ。』と言つた顏は心持赧かつた。『それに、今日は三十日ですから少し月末の調べ物があつて……。』と何やら辯疏《いひわけ》らしく言ひながら、下駄を脱いで、 『アノ、郵便は來なくて小母《をば》さん?』 『ハ、何....
赤痢」より 著者:石川啄木
るだあに。』とお申婆も口を添へる。 『何有《なあに》!』とお由は又言つた。そして、先刻から三度目の同じ辯疏《いひわけ》を、同じ樣な詰らな相な口調で附け加へた、『晩方に庭の臺木《どぎ》さ打倒《ぶんのめ》つて....
足跡」より 著者:石川啄木
代つて新入生を取扱つた。健は自分の卓に行つて、その受持の教務にかかつた。 九時半頃、秋野教師が遲刻の辯疏《いひわけ》を爲い/\入つて來て、何時も其室の柱に懸けて置く黒繻子の袴を穿いた時は、後から/\と來....
[辯疏]もっと見る