分疏の書き順(筆順)
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分疏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 分4画 疏12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
分疏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
分疏と同一の読み又は似た読み熟語など
自分葬 秋分草 身分相応 身分相続 節分草 部分測光 分相応 分損 分村 文宗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疏分:そんぶ疏を含む熟語・名詞・慣用句など
義疏 疏狂 疏食 疏水 疏達 疏通 疏明 註疏 辯疏 疏注 弁疏 注疏 義疏 書疏 疏註 上疏 奏疏 伝疏 分疏 大日経疏 三経義疏 琵琶湖疏水 勝鬘経義疏 ...[熟語リンク]
分を含む熟語疏を含む熟語
分疏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
うかう思ひまする、けれども成行でかう云ふ始末になりましたのは、残念ながら致方が無い、と丁《ちやん》とお分疏《ことわり》を言うて、そして私は私の一分《いちぶん》を立ててから立派に縁を切りたいのだ。のう。はや....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》せて、目は光鈍りたりき。深山は蔭多きけにやあらん。
この物語にわれは覺えず面をそむけしかば、若者は分疏《いひわけ》らしく詞を添へて、されど新教の女なりき、惡魔の子なりきとつぶやきぬ。われ等二人はしばし....「道」より 著者:石川啄木
横を向いて了つた。「可愛気のない人達だ。」と眼が言つた。 やがて髯の赤い首席の雀部《ささべ》が遅れた分疏《いひわけ》をしながら入つて来た時、校長ももう朝飯が済んだ。埃と白墨《チヨオク》の粉《こ》の染《し....