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這ひ出の書き順(筆順)

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這ひ出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はい-で
  2. ハイ-デ
  3. hai-de
這11画 出5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
這ひ出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

這ひ出と同一の読み又は似た読み熟語など
聖杯伝説  拝殿  配電  這い出る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出ひ這:でいは
這を含む熟語・名詞・慣用句など
這裏  這般  這う  這松  這子  這子  這箇  這柏槙  腹這い  這杜松  這入り  這入る  横這い  高這い  這ひ出  腹這う  底這い  夜這い  褄黒横這  這ひ入り  這ひ入る  這ひ伏す  這ひ紛る  這ふ葛の  御伽這子  這い上る  中島這棄  中島這季  這ひ渡る  這い寄る  這い回る  出這入り  這い込む  這い出す  這い出る  這い上る  夜這ひ星  這い這い  這い蹲う  稲妻横這    ...
[熟語リンク]
這を含む熟語
ひを含む熟語
出を含む熟語

這ひ出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
しい。 支考に続いて惟然坊《ゐねんばう》が、墨染の法衣《ころも》の裾をもそりと畳へひきながら、小さく這ひ出した時分には、芭蕉の断末魔も既にもう、弾指《だんし》の間に迫つたのであらう。顔の色は前よりも更に....
好色」より 著者:芥川竜之介
つたものか、衣ずれの音も聞えて来ない。 「まさか、――いや、事によると、――」 平中は褥《しとね》を這ひ出すと、又元のやうに手探りをしながら、向うの障子へ辿《たど》りついた。すると障子には部屋の外から、....
軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
らない人間のやうに働いてゐる。僕は妙に不安になつた。さうして、誰よりも先きに、元の入口をボイラアの前へ這ひ出した。が、ここでもやはり、すさまじい勞働が、鐵と石炭との火氣の中に、未練未釋なく續けられてゐる。....
[這ひ出]もっと見る