這子の書き順(筆順)
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這子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 這11画 子3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
這子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
這子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子這:こうは這を含む熟語・名詞・慣用句など
這裏 這般 這う 這松 這子 這子 這箇 這柏槙 腹這い 這杜松 這入り 這入る 横這い 高這い 這ひ出 腹這う 底這い 夜這い 褄黒横這 這ひ入り 這ひ入る 這ひ伏す 這ひ紛る 這ふ葛の 御伽這子 這い上る 中島這棄 中島這季 這ひ渡る 這い寄る 這い回る 出這入り 這い込む 這い出す 這い出る 這い上る 夜這ひ星 這い這い 這い蹲う 稲妻横這 ...[熟語リンク]
這を含む熟語子を含む熟語
這子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
て居る。或は、道教の影響が這入つて居るとも思はれる。 日本には、かなり古くから、天児《アマガツ》・お伽這子《トギバウコ》の類を身近く据ゑて、穢禍を吸ひ取らせる、と言ふ考へはあつた様だ。人形を恐れる地方は、....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
吸ひとつて貯めて置く獣形の偶像かであつた。だが、人形の起原を単に、此穢れ移しの形代・天児《アマガツ》・這子《ハフコ》の類にばかりは、かづけられない。人形《ニンギヤウ》を弄ぶ風の出来た原因は、此座右・床頭の....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
年正月に、国学の弟子種痘の権輿笠原良策――白翁――の需めで作つた拝除痘神詞に「……此館内爾集比登聚来留這子・立子女男乃児童乃尽、伯神痘乎令接伝留者乃限理……」など言ふ章句を実感なしに書いたものとは思はれな....