記帳の書き順(筆順)
記の書き順アニメーション ![]() | 帳の書き順アニメーション ![]() |
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記帳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 記10画 帳11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
記帳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
記帳と同一の読み又は似た読み熟語など
遺跡帳 陰膳方式調査 益鳥 駅丁 駅長 黄鐘調 黄蝶 歌舞伎町 河原崎長十郎 基調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帳記:うょちき記を含む熟語・名詞・慣用句など
撮記 註記 註記 附記 追記 誤記 摘記 後記 古記 略記 彊記 付記 左記 記章 記聞 国記 強記 実記 能記 注記 伝記 流記 槐記 外記 記誦 記録 刊記 記問 記銘 御記 御記 記名 旧記 家記 箚記 権記 諳記 掲記 注記 位記 ...[熟語リンク]
記を含む熟語帳を含む熟語
記帳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
り、神山の方を振り返った。神山は彼の方を見ずに、金格子《かねごうし》で囲《かこ》った本立てへ、大きな簿記帳を戻していた。
「じゃ今向うからかかって来ましたぜ。お美津さんが奥へそう云いに行った筈です。」
「....「星座」より 著者:有島武郎
そこには別に片づけるというようなものもなかった。ズック製の旅鞄に、二枚の着換えを入れて、四冊の書物と日記帳とを加えて、手拭の類を収めると、そのほかにすることといっては、鍵のかかるところに鍵をかって、本箱の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
た。三太郎は其聲の道理千萬なのが堪らなかつた。解らぬのを本體とする現在の心持を、纒つた姿あるが如くに日記帳の上に捏造して、暗中に模索する自己を訛傳する、後日の證據を殘す樣なことは、ふつつり思ひ切らうと決心....