一代記の書き順(筆順)
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一代記の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 一1画 代5画 記10画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
一代記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
一代記と同一の読み又は似た読み熟語など
一代貴族 一代教
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
記代一:きいだちい記を含む熟語・名詞・慣用句など
撮記 註記 註記 附記 追記 誤記 摘記 後記 古記 略記 彊記 付記 左記 記章 記聞 国記 強記 実記 能記 注記 伝記 流記 槐記 外記 記誦 記録 刊記 記問 記銘 御記 御記 記名 旧記 家記 箚記 権記 諳記 掲記 注記 位記 ...[熟語リンク]
一を含む熟語代を含む熟語
記を含む熟語
一代記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「縁結び」より 著者:泉鏡花
《はかまいり》をすると、いつでも帰りがけには、この仁右衛門の堂へ寄って、世間話、お祖師様《そしさま》の一代記、時によると、軍談講釈、太平記を拾いよみに諳記《そら》でやるくらい話がおもしろい爺様《じいさま》....「赤痢」より 著者:石川啄木
重兵衞。松太郎は暑いに拘らず木綿の紋附羽織を着て、杉の葉の蚊遣の煙を澁團扇で追ひ乍ら、教祖島村美支子の一代記から、一通りの教理まで、重々しい力の無い聲に出來るだけ抑揚をつけ諄々《くど／＼》と説いたものだ。....「赤痢」より 著者:石川啄木
郎は暑いに拘らず木綿の紋付羽織を着て、杉の葉の蚊遣の煙を渋団扇で追ひ乍ら、教祖島村｜美支子《みきこ》の一代記から、一通《ひととほり》の教理まで、重々しい力の無い声に出来るだけ抑揚をつけて諄々《くどくど》と....