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寄物[寄(せ)物]の書き順(筆順)

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寄物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よせ-もの
  2. ヨセ-モノ
  3. yose-mono
寄11画 物8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
寄物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:寄せ物

寄物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物寄:のもせよ
寄を含む熟語・名詞・慣用句など
寄棒  寄託  寄金  寄寓  寄語  寄口  寄稿  年寄  寄座  寄居  寄居  寄客  寄木  寄目  数寄  寄付  寄坐  寄港  寄州  名寄  寄子  寄主  寄生  寄る  寄席  寄蔵  寄贈  寄題  寄与  寄留  寄生  寄生  寄人  寄宿  寄書  寄食  寄進  寄す  寄ふ  寄人    ...
[熟語リンク]
寄を含む熟語
物を含む熟語

寄物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉集に現れた古代信仰」より 著者:折口信夫
タ》の海にかづく鳥。玉かづきいでば、わが玉にせむ(三八七〇) といふ歌があります。おなじ万葉集でも「寄物陳思」の歌は、概してつまらない歌が多いものですが、これなども文学的に言へば、大きに失望させられる歌....
日本文章の発想法の起り」より 著者:折口信夫
て、後には一部門をせなくなつた。万葉の末期は譬喩全盛で、枕詞や序歌の様な部分的のでは満足しなくなつた。寄物陳思・譬喩歌の二つの部類が出来たが、比・興と言ふ程の区別もない。稀に象徴的な効果を持つて居るものも....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
あれば、事足ると言ふ祝言の気分から、叙景詩に近く変じて行つた。宴座のうたげになると、さうした正述心緒・寄物陳思の方法が、恣《ほしいまま》に表現せられて来る。かうして四季相聞は出来る。 巻十は、かうした謡ひ....
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