寄切り[寄(り)切り]の書き順(筆順)
寄の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
寄切りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寄11画 切4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
寄切り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:寄り切り
寄切りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り切寄:りきりよ寄を含む熟語・名詞・慣用句など
寄棒 寄託 寄金 寄寓 寄語 寄口 寄稿 年寄 寄座 寄居 寄居 寄客 寄木 寄目 数寄 寄付 寄坐 寄港 寄州 名寄 寄子 寄主 寄生 寄る 寄席 寄蔵 寄贈 寄題 寄与 寄留 寄生 寄生 寄人 寄宿 寄書 寄食 寄進 寄す 寄ふ 寄人 ...[熟語リンク]
寄を含む熟語切を含む熟語
りを含む熟語
寄切りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「剥製」より 著者:牧野信一
見えたりした。 達者な時ならば鬼柳の宿場で一息衝くと、手綱を引き絞めて一気に鼬谷へと降り、羅漢ノ森を寄切り、仁王門から川縁を伝つて音無宿までの三里の堤を口笛を吹いて飛ばしたのだが、あれとこれとを比ぶれば....「小田原の夏」より 著者:牧野信一
四散してゐる……夜も昼もなく、そして、この戦ひには、春も夏もなく――僕は、タンクの如く、野を過ぎ、丘を寄切り、山を越えて行かなければならないのだ。――さうだ、この窓は、タンクの展望口だ。うか/\と、あけツ....