吹寄せ[吹(き)寄せ]の書き順(筆順)
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吹寄せの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 寄11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
吹寄せ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吹き寄せ
吹寄せと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
せ寄吹:せよきふ寄を含む熟語・名詞・慣用句など
寄棒 寄託 寄金 寄寓 寄語 寄口 寄稿 年寄 寄座 寄居 寄居 寄客 寄木 寄目 数寄 寄付 寄坐 寄港 寄州 名寄 寄子 寄主 寄生 寄る 寄席 寄蔵 寄贈 寄題 寄与 寄留 寄生 寄生 寄人 寄宿 寄書 寄食 寄進 寄す 寄ふ 寄人 ...[熟語リンク]
吹を含む熟語寄を含む熟語
せを含む熟語
吹寄せの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本三文オペラ」より 著者:武田麟太郎
に昇つて来る。物干台は雨風に腐つて黒くなり、彼の歩くたびにギシギシと音を立てる。彼は一度、東の方に風で吹寄せられてゐる軽気球の方へ眼をやつてから、昨日まで争議のあつた映画常設館を眺める。そして下の荒れた墓....「観画談」より 著者:幸田露伴
いうもののあることを見せていた。右手に鐘楼《しょうろう》があって、小高い基礎《いしずえ》の周囲には風が吹寄せた木の葉が黄色くまたは赭《あか》く湿《ぬ》れ色《いろ》を見せており、中ぐらいな大《おおき》さの鐘....「観画談」より 著者:幸田露伴
れて其処に然様いふものの有ることを見せてゐた。右手に鐘楼が有つて、小高い基礎《いしずゑ》の周囲には風が吹寄せた木の葉が黄色く又は赭く湿れ色を見せて居り、中ぐらゐな大さの鐘が、漸く逼る暮色の中に、裾は緑青の....