小休の書き順(筆順)
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小休の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 休6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
小休 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
小休と同一の読み又は似た読み熟語など
遺族補償給付 介護補償給付 休業補償給付 社会保障給付 小臼歯 小休止 昇級 昇給 障害補償給付 水晶宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
休小:うゅきうょし休を含む熟語・名詞・慣用句など
週休 休職 休場 休祥 代休 休止 休作 休載 休講 休航 休耕 休校 休憩 定休 年休 休業 休漁 休館 休診 休戚 公休 小休 休養 全休 休眠 休部 休符 休筆 休泊 休配 休日 休電 休廷 休徴 休題 休息 休戦 半休 休暇 産休 ...[熟語リンク]
小を含む熟語休を含む熟語
小休の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
がめて満足してはいられない。自分の目には絶巓《ぜってん》のない絶巓ばかりが見えていたい。そうした衝動は小休《おや》みなく葉子の胸にわだかまっていた。絵島丸の船室で倉地が見せてくれたような、何もかも無視した....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
中で淋しく啼《な》いた。小豆《あずき》を板の上に遠くでころがすような雨の音が朝から晩まで聞えて、それが小休《おや》むと湿気を含んだ風が木でも草でも萎《しぼ》ましそうに寒く吹いた。
ある日農場主が函館《は....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
骸《むくろ》のようなまっ黒い姿を遠く海の面に横たえて、夜目にも白く見える波濤《はとう》の牙《きば》が、小休《おや》みもなくその胴腹に噛《く》いかかっている。砂浜に繁《もや》われた百|艘《そう》近い大和船は....