姫御前の書き順(筆順)
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姫御前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 姫10画 御12画 前9画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
姫御前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
姫御前と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前御姫:んぜごめひ御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
姫を含む熟語御を含む熟語
前を含む熟語
姫御前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
恐《こわ》くはありませんよ。 朱の盤 だだだだだ。(濁れる笑《わらい》)いや、さすがは姫路お天守の、富姫御前の禿《かむろ》たち、変化心《へんげごころ》備わって、奥州第一の赭面《あかつら》に、びくともせぬは....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
ずかずかと立寄りまして、慮外ながら伺いましたじゃ。 が、御存じない。いやこれは然《さ》もそう、深窓に姫御前《ひめごぜ》とあろうお人の、他所《よそ》の番地をずがずがお弁別《わきまえ》のないはその筈《はず》....「星女郎」より 著者:泉鏡花
尠《すくな》からず驚かされた。 おお、それだと、たとい須磨《すま》に居ても、明石《あかし》に居ても、姫御前《ひめごぜ》は目をまわそう。 三造は心着いて、夕露の玉を鏤《ちりば》めた女の寝姿に引返した。 ....