御所の書き順(筆順)
御の書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
御所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 所8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
御所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御所と同一の読み又は似た読み熟語など
御処
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所御:ろことお御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語所を含む熟語
御所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ろづ南蛮渡りをお好み遊ばされ候間、おん悦《よろこ》び斜めならず、わたくしも面目を施し候。尤《もつと》も御所持の御什器《ごじふき》のうちには贋物《にせもの》も数かず有之《これあり》、この「かなりや」ほど確か....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
の行列の後から、三十人の力士もえ舁《か》くまじい長櫃《ながびつ》十棹《とさを》の宰領を承つて、ほど近い御所の門まで、鼻たかだかと御供仕つた。まことこの時の「れぷろぼす」が、山ほどな長櫃を肩にかけて、行列の....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
討の企ありと聞ゆ。然るをかの人に同心して扶持し置かるゝの条、且は一門不合、且は平家のあざけりなり。但、御所存をわきまへず、もし異なること仔細なくば、速に蔵人を出さるゝか、それさもなくば、清水殿(義仲の子清....